秋インターン

【24卒向け】秋インターンの時期はいつから?参加のメリットや注意点も解説

  • 秋インターンって参加したほうがいいのかな?
  • 正直、スケジュール感やメリットが分からない
  • 秋インターンに参加したら就活を有利に進められるかな?

秋インターンに対して、このような疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。

秋インターンは夏休み明けの9月下旬~11月下旬ごろに開催されています。

夏や冬のインターンに比べて、開催企業も少ないマイナーな秋インターン。しかし、夏よりも「働く」ことをより意識しはじめる時期だからこそ、企業のリアルな情報や就活に役立つ情報を得られ、他の学生に差をつけられます。

本記事では、秋インターンの詳細スケジュールや参加するメリット、注意点に関して解説していきます。

この記事を読めば、企業が秋インターンをどのように捉えているか理解でき、中だるみしやすい時期でも前向きにインターンに取り組むことができます。就活を有利に進めるために、秋インターンをうまく活用していきましょう。

秋インターンの詳細スケジュール

秋インターンの情報解禁〜開催時期までのスケジュールはおおむね以下のとおりです。

情報解禁7~8月
応募期間7~9月中旬
選考期間8~9月
開催期間9月下旬~11月

ポイントは、応募や選考の期間が夏インターン開催時期と重なっていること。夏インターンに参加しながら秋インターンの準備を進めるので、早めにタスクをこなしていきましょう。

上記はあくまで目安ですので、詳細は企業HPやインターンサイトなどを確認してください。

応募開始は7月頃〜、応募締め切りは9月中旬頃

秋インターンの応募は7月頃からスタートし、9月中旬頃には締め切られます。

気になる企業は、日頃から企業HPやインターンサイトなどをチェックして、貴重な機会を見逃さないようにしましょう。

応募に伴い、エントリーシートの提出や面接の実施など、選考を行う企業も多くあります。応募の期間は夏インターンの開催時期と重なっているので、提出物がある場合は余裕をもって準備を進めていきましょう。

秋インターンは夏冬と比べると倍率は低い傾向にありますが、だからといって簡単に受かるわけではありません。夏インターンでの反省や企業からのフィードバックを踏まえて、エントリーシートや面接に反映させましょう。

開催時期は9月下旬〜11月頃

秋インターンは、夏休みが終わる9月下旬〜11月頃に開催されます。開催方法はさまざまで、1dayなどの短期インターン、数週間〜の長期インターン、内定直結のものまで多岐に渡ります。

夏休みが明けてから開催されるため、学業と両立しながら参加をすることになります。インターン以外にもやりたいことがたくさんあるかと思いますが、優先順位をつけたり期間を決めたりして、効率的に取り組みましょう。

また、企業は就活時期に応じたコンテンツを用意しています。働くことへの意識がより高まる秋以降に、仕事内容や職場環境などよりリアルな情報を発信しているのです。

夏インターンでは取り扱わなかった情報を聞ける、貴重な機会を逃さないようにしましょう。

秋インターンに参加する5つのメリット

ここでは、秋インターンに参加するメリットを紹介します。

秋インターンに参加するメリット

  1. 夏よりライバルが少ないので倍率が低い傾向にある
  2. 夏より内定に直結しやすい
  3. 夏で感じた課題や反省点を活かせる
  4. 企業のリアルな情報を得られる
  5. 他の学生と差をつけられる

メリットを理解したうえで、業界や企業の理解を深められる絶好の機会を活かしてくださいね。

1.夏よりライバルが少ないので倍率が低い傾向にある

秋インターンは夏に比べると応募者が減り、倍率が低い傾向にあります。

夏インターンよりも応募者が減る理由は、以下が考えられます。

  • 学業との折り合いがつかず参加を見送るため
  • 夏インターンが終わり、中だるみをしやすい時期であるため
  • 参加したい企業が秋インターンを開催していないため

応募者が減ることで、夏インターンで惜しくも参加できなかった企業も、選考を通過しやすくなります。やむを得ず参加人数を絞っている企業も多くあるので、一度選考に受からなかったからとあきらめず、積極的に応募すると良いでしょう。

他の学生が動いていない時に参加することで、企業によりアピールしやすくなりますよ。

2.夏より内定に直結しやすい

秋インターンは、夏に比べると内定に直結しやすい傾向にあります。高評価をもらえれば、本選考で一次選考が免除されたり、最終選考に進めたりと、内定に大きく近づくこともあります。

志望業界や企業が絞れていない夏に比べて、秋以降は志望業界や企業など就活の軸が見えてくる時期です。そのため、企業はこの時期に合わせて、優秀な学生や志望度の高い学生に自社をアピールしたいと考えています。

秋インターンの参加が内定に直結しやすくなる理由が分かりますね。

こうした企業の動きは「囲い込み」とも言われます。内定が約束されるものではありませんが、興味のある企業の場合は、コミュニケーションが取れる機会を活かして疑問や不安の解消に活用してみてはいかがでしょうか。

3.夏で感じた課題や反省点を活かせる

夏インターンに参加した場合は、その時に感じた課題や反省点を活かしたうえで秋インターンに臨めます。

多くの学生にとって夏インターンは、初めてづくしのインターンだと思います。そのため、「準備不足で何もできなかった」「何だかしっくりこなかった」「他の業界や企業に興味が出た」など、不完全燃焼に終わることもあると思います。

こうした経験を活かして、秋インターンは悔いの残らないように取り組みましょう。

また、インターンでは企業からフィードバックをもらえることもあります。それらを踏まえて秋インターンに参加すれば、より有意義な機会となるでしょう。

4.企業のリアルな情報を得られる

秋インターンに参加をすることで、合説では分からないリアルな情報を得られます。自分自身がその企業で働くことをイメージして、仕事内容や職場の環境など、より解像度の高い情報収集を心がけましょう。

企業も、自社に入社した場合をよりリアルにイメージしてもらい、入社後のギャップを少なくしてほしいと考えています。そのための手段のひとつとして、先輩社員との座談会などコミュニケーションが取れる場を設けているのですね。

また、インターンの開催場所が企業内の場合、職場の人間関係や労働環境、設備など、企業全体の雰囲気も感じることができます。

先輩社員と濃い話ができる機会は多くないので、貴重な機会を活用し自分の糧としましょう。

5.他の学生と差をつけられる

秋インターンに参加して経験値を高めれば、他の学生と差をつけられます。

なぜなら、夏インターンに懸命に取り組んだ結果、秋は中だるみしてしまう学生も多いからです。

前述のとおり、秋以降は企業も、学生に入社した後をイメージしてもらうために、よりリアルな情報発信をするようになります。学生も企業も入社への意識が高まる時期だからこそ、本選考の情報など就活を有利に進める情報が手に入る場合もあります。

本選考を受けたいと思っている企業には、「選考にぜひ進みたいのですが、選考方法やスケジュールなど現時点で決まっている部分を教えてほしいです」と質問をしてみるといいでしょう。

インターンに参加して経験値を高めるだけではなく、企業のリアルな情報や本選考の情報などを手に入れて、他の学生との差をつけていきましょう。

秋インターンの注意点

ここまで秋インターンの詳細やメリットをお伝えしましたが、もちろん注意点もあります。

秋インターンの注意点

  1. 夏よりも締め切りが早い
  2. 学業と両立する必要がある
  3. 志望業界や企業を絞っておく

特にポイントとなるのが、学業と両立しながら進めていく必要があること。

上記3点をおさえて、より有意義なインターンにしてくださいね。

1.夏よりも締め切りが早い

夏よりも締め切りまでの期間が短いため、「応募ができなかった……」ということがないよう、締め切り日をよく確認することが大切です。

応募漏れを防ぐ方法として、以下があげられます。

  • カレンダーで提出物や締め切り日を管理する
  • 応募企業が同じ友人と声をかけ合う
  • 転用できる部分を活用して、作成時間を短縮する

特におすすめしたいのは、カレンダーに提出期限を全て書き出すことです。覚えているだけではいつか抜け漏れが出てくるので、忘れても大丈夫な管理方法を探ってみてくださいね。

夏インターンに参加をしながら応募するため多忙になりますが、スケジュール管理をしっかりとしましょう。

2.学業と両立する必要がある

夏インターン時と異なり授業もあるので、学業が疎かにならないように注意が必要です。

いくらインターン参加にメリットがあるからといって、単位が取れなければ本末転倒ですよね。学業に支障が出ないように、スケジュールを考えたうえで参加することが大切です。

そして、どうしても授業と重なってしまう場合には、事前に教授へ相談しましょう。社会人としてのマナーを意識して、無断欠席とならないよう行動してくださいね。

また、大学によってはインターンの参加証明書を提出することで、授業の出席が免除されたり試験の追試が受けられたりと、配慮をしてくれる場合もあります。こうした制度がないか、キャリアセンターや教授へ相談してみましょう。

3.志望業界や企業を絞っておく

行きたい業界や企業が決まっていない場合は、あらかじめ方向性だけでも絞っておきましょう。

秋インターンは、開催企業が少なかったり学業との兼ね合いで参加できる数が限られたりと、優先順位をつける必要があります。

そのために、夏の時期にさまざまな業界を知って、志望業界や企業を絞っておくといいでしょう。業界研究セミナーや夏インターンへの参加をおすすめしたいですが、難しい人はインターンサイトや企業HPで積極的に情報収集をしたいですね。

その際に意識してほしいのは、客観的な情報を取り入れること。主観的なイメージで業界や企業のことを決めつけず、選択の幅を広げていきましょう。

秋インターンをおすすめする人

秋インターンへの参加をおすすめしたい人の特徴は、以下の3点です。

秋インターンをおすすめする人

  1. サマーインターンに参加できなかった人
  2. 就活を有利に進めたい人
  3. 他の学生から刺激をもらいたい人

出遅れてしまったと焦っている人にも、夏以上に力を入れたいと思っている人にも、秋インターンをおすすめする理由を詳しく解説していきますね。

1.サマーインターンに参加できなかった人

部活や留学、課外活動などで忙しく、夏インターンに参加できなかった人にもおすすめです。夏に比べると開催企業は減りますが、ぜひ積極的に参加してみてください。

ここでポイントなのは、志望している業界の企業であれば参加を検討してみること。主観的なイメージだけで参加を見送ってしまうのは、とてももったいないです。

秋インターンに参加をしてさまざまな情報に触れることで、イメージとのギャップがないかの確認や、同業界の企業比較ができます。そうすれば、やりたいことや就活の軸もより鮮明になってくるでしょう。

食わず嫌いをせず、実際に行動に移した人だけが他の学生と差を広げられますよ。

2.就活を有利に進めたい人

秋インターンに参加すれば、業務内容や働く環境などを深く知れるため、就活を有利に進めることができるでしょう。多くの情報が入手できるだけでなく、選考直結のインターンを実施してる企業もあるので、他の学生より内定に近づくことも可能です。 

就活は、学生も企業もお互いを評価しあい、想いが一致した場合にのみ入社が決まります。つまり、学生が企業を評価しているように、企業も常に学生を評価しているということ。

インターンという企業と密に関われる機会を活かして、志望企業から本選考の招待がもらえるよう、参加中の姿勢や積極的な発言などでアピールしてみてはいかがでしょうか。きっと後に、頑張って良かったと思える時がくるはずです。

3.他の学生から刺激をもらいたい人

他の学生から刺激をもらいたい人にもおすすめです。秋インターンに限った話ではありませんが、インターンに参加することで、他の学生の頑張りや努力してる姿を見ることができます。

特に中だるみしやすい秋インターンの時期に他の学生の姿を見れば、自分ももう少し頑張ろうという気持ちになれるはずです。

他の学生と一緒に作業をする場合はメンバーの強みを探したり、他の学生の質問内容を参考にしたり、ポジティブな面に目を向けてみましょう。他の学生の良い部分を吸収することで、自分自身が成長できるチャンスにできると良いですね。

インターンを実りある時間にできるか否かは、自分の心持ちで変えられますよ。

余裕があるなら秋インターンに参加すべし

時間に余裕がある人なら、秋インターンに参加するのがおすすめです。開催している企業は限定的かもしれませんが、夏に参加できなかった人や周りと差をつけたいと考えている人なら、得られるものは大きいはずです。

学業ややりたいこととの兼ね合いもありますが、インターンの期間は、就職して社会人となるための大切な準備期間でもあります。「あの時、行動していれば」と後悔をしないように取り組んでみてください。

そして、業界や企業のことを知れる貴重な機会を楽しんで、学びに変えていきましょう。

秋インターンに参加して就活へ弾みをつけよう!

この記事では、秋インターンのスケジュールやメリット、注意点などを総合的にお伝えしました。

企業は秋インターンの時期から、仕事内容や本選考に関する情報など、学生が求めているよりリアルな情報を発信していきます。冬インターンよりも早く本選考の情報をキャッチできる可能性もあるので、就活を有利に進めたい人はぜひ参加を検討してくださいね。

就活は情報戦とも言われています。ネット上では掴めないリアルな情報をキャッチして、就活へ弾みをつけましょう。

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