【実例あり】内定取り消しになる理由って?対策付きで徹底解説!

内定取り消し

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内定取り消しってどのような理由があるんだろう?
内定取り消しにならないための心掛けが知りたい!

このように、就活で内定を獲得したはいいけれどその内定を取り消されないか不安に思っていませんか?

実は内定取り消しの理由にはパターンがあり、それらをしっかり押さえておけば何も不安に思う必要はないんです。

この記事では、内定取り消しとなる理由やその実例、さらには内定取り消しとならないための心掛けやもし内定取り消しを受けてしまった場合の取るべき行動を紹介します。

この記事を読めば、内定を取り消される場合の理由についてよくわかり不安が減ること間違いなしですよ!

目次

1.内定取り消しとなる理由&実例5選

ぼっち就活

ここでは、内定が取り消しとなる理由とその実例を5パターン紹介します。

「そのパターンって内定が来年以降に持ち越されたりしないんだ…」というパターンもあるかもしれないので要チェックです。

この5つをしっかり押さえれば、内定取り消しとなる理由の理解はばっちりですよ!

(1)単位などの卒業要件が足りていない

就活が上手くいったはいいけれど、大学の単位を疎かにしすぎて卒業できず内定取り消しされた。
余裕を持って就活も単位取得も進めておけばよかった!

卒業要件が不足していて卒業できないと、内定は取り消しとなってしまいます。

企業側の採用条件として「大卒」が条件となっている企業は多く、このような場合は条件を満たさない場合、内定は取り消しとなってしまいます。

新卒の内定契約は「卒業見込み」を前提として結ばれるため、卒業できなければ契約はそれまでとなります。

卒業できない理由には単位不足の他に卒業論文が受理されないなどもあるので、真面目に大学での活動もがんばりましょう。

(2)他の就活生に内定が回ることとなった

内定もらえたと思って喜んでいたら、やっぱり内定取り消しでと伝えられた。
他のより優秀な就活生に内定が回ることになったらしい。

予備採用などであったために、後から内定から漏れてしまうパターンです。

企業の採用活動においては、優秀な人材が多かったためにその人たちをキープしておこうと多めに内定を出すことがあります。

そのため、自分より優秀な人のみが選ばれて自分の内定は取り消されてしまうことがあります。

他にも、内定を辞退する人がある程度現れることを見越して多めに内定を出すこともあるようです。

(3)問題行動が見つかった

内定が決まったから色々遊んでいた時に軽い気持ちで飲酒運転したら警察に捕まってしまった。
内定先にも伝わり、すぐに内定取り消しが言い渡された。

内定後に問題行動が見つかった場合も内定取り消しの対象となります。

当然ではありますが、問題行動を起こすような人とは一緒に働きたくもないですし、企業のイメージダウンにもつながるためです。

採用担当者の中には内定者や採用予定の学生のSNSをチェックしている人も多いので特にSNS上での発言には注意しましょう。

過去には、twitter上で匿名アカウントにもかかわらず投稿内容から内定者とバレてしまい、発言内容も不適切であったためにそこから内定取り消しに繋がった事例もありました。

常に怯えながら生活する必要はないですが、節度やマナーを守って新社会人にふさわしい行動を心がけましょう。

(4)履歴書やES等の虚偽の記載が見つかった

取得予定だった資格を取得済と嘘をついて就活を進め、内定を獲得した。
後から未取得だったことがばれた結果、内定が取り消されてしまった。

経歴詐称を理由に内定を取り消されることもしばしばあります。

企業が内定者の経歴詐称によって不利益を被ると判断した場合、内定を取り消すことができます。

特に業務にあたって必要な資格についての詐称などとなると、就業後の業務に影響をきたすために内定取り消しとなる可能性が高いです。

また、資格については後で合格証明書の提出を求められるため結局詐称がばれてしまいます。

選考過程で経歴を詐称することは絶対にやめましょう。

(5)企業側の経営悪化

業績悪化を理由に内定の取り消しが言い渡された。

採用した企業側の業績が悪化したことを理由に内定が取り消されるパターンです。

コロナによる不況も後押しし、このパターンによる内定取り消しは増加傾向にあるようです。

市内の専門学校を3月に卒業した男性(20)は、第1志望の会社からもらった内定が取り消されたばかりだった。「まさか、自分が」。男性は23日、JR熊本駅の喫茶店に呼び出された。相手はスポーツジム運営会社の社長。約1週間後の入社式で会うはずだった。「コロナ不況で倒産するかもしれない。業績が安定したら、また声を掛ける」。男性は告げられた。

(西日本新聞:https://www.nishinippon.co.jp/item/n/595103/)

上記のように、入社一週間前に内定取り消しが言い渡されることもあるようです。

2.内定取り消しとならないための心掛け

ここでは、内定取り消しとならないための心がけを紹介します。

基本を押さえるだけで十分内定取り消しは回避できますよ!

(1)SNSなどでの行動に注意する

SNS上での発言や行動は注意しましょう。

企業はSNSを調べることによって内定者の「素」の部分をチェックしようとしています。

特にチェックされるのはFacebook、twitter、Instagramです。

SNS上での何気ないつぶやきも発言の責任が伴うことを自覚し、不用意な発言は控えるようにしましょう。

(2)経歴詐称は絶対に行わない

経歴詐称は絶対に行ってはいけません。

経歴詐称は企業に不利益を被せるだけでなく、あなた自身の信用の暴落につながります。

また、経歴を偽って内定したとしても、その後の業務中には「この人たちをだましたんだ...」という罪悪感が伴うことになります。

経歴詐称は自分のためにも必ず控えるようにしましょう。

3.もしも内定取り消しとなったら

就活 うまくいかない人の特徴

ここでは、もしも内定取り消しとなってしまった場合の取るべき行動を2つ紹介します。

万が一に備えて、必ず目を通しておきましょう!

(1)大学や外部機関に相談する

理由もなく内定取り消しとなってしまった場合には、まずは大学や外部の機関に相談しましょう。

企業を相手するとどうしても個人では限界があるため、助けを借りるのがよいです。

大学ならばキャリアセンター、外部機関ならば弁護士がおすすめです。
(弁護士への相談はこちらの記事を参考にしてください。)

ただし、場合によってはその企業には就職は難しくなるので並行して就活をしておくことをおすすめします。

内定取り消しにあったら、個人で対処しようとするのではなく何らかの機関に助けを求めましょう。

(2)あらかじめ内定を証明する書類などを残しておく

事前に内定証明書などを残しておくことも重要です。

何らかの不当な理由で内定を取り消されそうになった場合、証明する書類によってその不当性を主張することができます。

内定証明書以外にも様々内定にまつわる書類はあるので、すべて残しておくのが良いです。

内定の証明を残しておくことで自身を守ることも重要です。

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まとめ

この記事では、内定取り消しとなる理由やその実例、さらには内定取り消しとならないための心掛けやもし内定取り消しを受けてしまった場合の取るべき行動を紹介しました。

内定取り消しを回避するためにはSNSの扱いに注意したり、経歴詐称は必ず行わないことが大事です。

内定を獲得した喜びをかみしめつつ、社会人となるにあたってふさわしい行動を心がけましょう!

内定獲得後の流れについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

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