OB訪問に行くべき理由!メリットと質問リスト30選

OB訪問

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  • 「OB訪問にはどんなメリットがあるのだろう?」
  • 「OB訪問のやり方が知りたい」

OB訪問に興味を持っているあなたは、このように悩んでいませんか?

結論から述べると、OB訪問はあなたの内定率を大きく高めてくれるため、就活を成功させたいなら必ず実践しましょう!

この記事では、OB訪問のメリットや具体的なやり方について解説します。

記事の後半では、OB訪問の開始時期や会うべき人数、質問リストなどを紹介しているので、これを読めばすぐにでもOB訪問を実践できますよ!

なお、OB訪問は業界研究の材料として役立てることも可能です。

以下の記事では、OB訪問と本を使った業界研究とその方法について解説しているので、「面接で喋る内容が薄くなりそう…」と不安な方はチェックしてみてくだい。

目次

OB訪問とは?就活生の約25%が使っている情報収集手段

OB訪問とは

OB訪問とは、社会人としてすでに働いている人の元を訪問し、その企業にまつわる情報や働き方に関する情報を聞き出すことです

そもそもOBとは、Old boyの頭文字を取ったもので、「自分の大学が通っている先輩」のことを指します。

しかし、最近では専用の就活サービスが流行していることから、必ずしもOB訪問の相手は大学の先輩だとは限らなくなりました。

逆にいうと、自分の大学の先輩が働いていなかったとしても、他の社員から話を聞くことができるようになったわけですね。

このOB訪問を軽視する学生は非常に多いですが、最近ではその重要性に気づく学生も増え始めています

実際に、マイナビが毎年行なっている『学生就職モニター調査』によると、OB訪問を経験した就活生の割合は全体の約25%にのぼりました。

出典:マイナビ『2021年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況』

しかも、この数値には地方の学生やFラン生なども含まれています。

そのため、ある程度学歴のある学生や難関企業志望をする学生たちに限定した場合、OB訪問を経験した人の割合はもっと高くなるでしょう。

OB訪問するメリット

OB訪問のメリット

OB訪問することのメリットは、以下の6つです。

  • その企業の具体的な仕事内容が分かる
  • 採用担当者から聞けない情報が聞ける
  • その企業の社風が分かる
  • 面接や試験のポイントを教えてもらえる
  • 志望動機に活用できる
  • リクルーター推薦がもらえることも

最大の魅力は、ネット上や本からでは分からないリアルな情報を聞けることでしょう。

「選考のポイント」や「面接で重視していること」も聞けるため、周りの就活生よりも有利に選考を進められます。

また、その企業が採用する人物像が分かれば、それを自己PRやガクチカ、エントリーシートに盛り込むことでさらに合格率を上げられます。

「非常に熱意のある学生だったよ」と、訪問相手である社員から会社に直接報告してもらえる可能性があるのもポイントです。

このように、OB訪問にはさまざまなメリットがあるのです。

OB訪問の具体的なやり方

OB訪問の具体的なやり方

OB訪問のやり方は、以下の5ステップに分かれています。

言葉にすると非常に簡単ですが、相手は大学職員でもなければ就活サイトのエージェントでもない、普通の一般社員です。

つまり、相手は善意であなたに付き合ってくれるわけですね。

そのため、OB訪問は常に感謝の気持ちを忘れずに臨むようにしましょう。

ステップ1:訪問先のOBを探す

OB訪問は、まず訪問先のOBを探すことから始まります。

具体的な方法は、主に以下の8つです。

OBを探す方法

  • 大学のキャリアセンターに相談する
  • 大学の教授や先輩から紹介してもらう
  • 親や親戚から紹介してもらう
  • 会社説明会や合同説明会に参加する
  • インターンシップに参加する
  • 企業や採用サイトに直接問い合わせる
  • SNSで探す
  • OB訪問専用の就活サービスを使う

このうち、おすすめなのはインターンシップや会社説明会です。

というのも、すでにお互いのことを知っている関係ならば、OB訪問の話にも繋げやすいからですね。

実際に、マイナビが就活生1,112人を対象に「OB・OG訪問した先輩はどこで知りましたか?」という質問をしたところ、以下のような結果になりました。

第1位:インターンシップ(29.9%)
第2位:大学のキャリアセンター(27.7%)
第3位:学内の就職関連イベント(23.7%)
第4位:OB・OG訪問サイト(17.5%)
第5位:教授の紹介(13.5%)

出典:マイナビ『2021年卒 マイナビ大学生 広報活動開始前の活動調査』

そのため、まずはインターンシップや会社説明会に参加することから始めると良いでしょう。

なお、「インターンシップや会社説明会でOB訪問する相手が見つからなった…」という方は、大学のキャリアセンターを頼るのがおすすめです。

もし、そこでも見つからなかった場合は、後述の『OB訪問で活用したいサイト・アプリ3選』で紹介しているサービスを利用してくださいね。

また、「インターンシップの探し方が分からない…」という方は、以下の記事を読んでみてはいかがでしょうか。

ステップ2:アポイントメントを取る

OB訪問の相手を見つけたら、早速アポイントメントを取りましょう。

アポイントメントを取る方法はメールと電話の2択で、基本的にはどちらを選んでも問題ありません。

ただし、守るべきマナーはそれぞれ異なります。

まず、メールで連絡する場合は、以下のことを心がけましょう。

メールで連絡する場合のマナー

  • 件名に「用件」「大学名」「氏名」をきちんと書く
  • どのような経緯でメールアドレスを知ったか書く
  • 「日程」「場所」の調整は訪問の可否をもらってから行う
  • 「日程」「場所」の候補は必ず複数挙げる
  • メールの末尾にこちらの「氏名」「大学名」「学部」「学科」「電話番号」「メールアドレス」を記載する

このうち、特に注意したいのが日程調整のタイミングです。

OB訪問について解説するメディアの中には、最初のメールで日程や場所の候補を訪ねているものがありますが、いきなりこんなことを尋ねるのは失礼です。

まずは、相手から訪問の可否をもらい、日程調整は2通目以降のメールで行うようにしましょう。

また、日程や場所の候補も1つだけ挙げるのではなく、最初から3〜5つほど提示するとやりとりがスムーズに進みますよ。

これに対し、電話でアポイントメントを取る場合の流れは以下のとおりです。

電話で連絡する場合の流れ

  • 電話をかける前にメモとペンを用意する
  • 「始業直後」「昼休み」「終業直前」の時間帯を避けて電話する
  • 電話に出た相手に「大学名」「学部」「学科」「氏名」を名乗り、訪問相手への取次をお願いする
  • 訪問相手が居ない場合は用件を伝えたうえで、都合の良い時間を尋ねる
  • 訪問相手が居た場合は用件を伝えたうえで、話す時間があるか尋ねる
  • 訪問のお願いをする
  • 許可がもらえたら候補日を複数挙げる
  • 最後にお礼の言葉を述べ、相手が電話を切ったのを確認してからこちらの電話を切る

注意点は電話をかけるタイミングです。

相手の仕事内容や業務時間によって異なりますが、基本的には8〜9時、12〜13時、14〜15時の3つの時間帯は避けるようにしましょう。

ステップ3:事前準備をする

OB訪問の日程や場所が決まったら、それに向けて準備を整えましょう。

具体的には、以下の5つを進めるのがおすすめです。

OB訪問の事前準備

  • その業界や企業に関して分かる範囲で調べる
  • 待ち合わせ場所を下調べする
  • 髪型・服装・持ち物をチェックする
  • 簡単な自己紹介や志望動機を用意する
  • 質問リストを作っておく

特に重要となるのは、5つ目の「質問リスト」でしょう。

いかにOB訪問とはいえ、調べればすぐに分かることを相手に尋ねるのは失礼です。

たとえば、採用数や離職率に関するデータは多くの場合、企業の公式採用サイトや「マイナビ」などに記載されています。

そのため、あらかじめこれらのサイトに目を通しておくと良いでしょう。

「じゃあどんなことを聞けば良いのだろう…?」と悩んでいる方は、記事の後半で『OB訪問で聞きたい質問リスト』を掲載しているのでこちらをチェックしてくださいね。

ステップ4:実際に会いに行く

OB訪問当日になったら、予定時間の15分前には到着できるように出発しましょう。

実際に会ってからの流れは以下のとおりです。

実際に会ってからの流れ

  • 「大学名」「氏名」を名乗り、時間を作ってくれたことに感謝を述べる
  • 飲み物を注文する
  • 改めて自己紹介し、名刺を受け取る
  • 手元にメモとペンを用意する
  • OB訪問をしようと思った理由や自分の就活状況などについて話す
  • 聞きたいことを質問する
  • 予定時間になったら会計を済ませて解散する

このうち、特に就活生が悩みがちなのは「会計」です。

基本的に、目上の立場である訪問相手が支払う場合がほとんどですが、中には「自分で注文した分は自分で支払うべき」という考え方を持つ人もいます。

相手を不快な思いにさせないためにも、会計時は財布を取り出して支払いの意思を見せるのがおすすめです。

また、実際に話をする際は一方的に質問を重ねるのではなく、あくまで会話のキャッチボールをすることを意識してくださいね。

ステップ5:訪問後にお礼のメールを送る

OB訪問が終わったら、その日のうちにお礼のメールを送りましょう。

お礼のポイントは以下の5つです。

訪問後のお礼のポイント

  • 感謝を伝える
  • OB訪問によって学んだことを伝える
  • OB訪問によって学んだことをどう活かすか伝える
  • 自分の意気込みを伝える
  • 改めて感謝を伝える

相手は貴重な時間を割いてまで対応してくれたのですから、単に感謝の言葉を述べるだけでは足りません。

話したもらった情報がいかに貴重だったか、またその情報をどのように活かすかを説明できると「話した甲斐があった…」と相手も満足してくれるはずです。

なお、就活メディアの中には「訪問後のお礼は電話のほうが気持ちが伝わりやすい」と解説しているものがありますが、なるべく電話は避けたほうがよいでしょう。

というのも、OB訪問が終わってから家に着くのは夕方から夜頃になっていることが多く、その時間帯の電話は失礼に当たるからですね。

また、一所懸命喋ったあとに電話を強いるのも相手に失礼なので、訪問後のお礼はいつでも返信が行えるメールがおすすめです。

OB訪問を始める時期は卒業前年度の7〜9月がおすすめ!

OB訪問を始める時期

OB訪問のやり方を確認したところで、次に開始時期をチェックしてみましょう。

結論から述べると、OB訪問を始める時期は卒業前年度の7〜9月がおすすめです。

というのも、7〜9月はサマーインターンが行われる時期だからですね。

『ステップ1:訪問先のOBを探す』でも解説したとおり、OBと出会うきっかけとして最も多いのは「インターンシップ」です。

そのため、7〜9月なら「サマーインターンからOB訪問」という流れをスムーズに進められます。

ちなみに、「サマーインターンでOBを見つけられなかった……」という人は、どんなに遅くとも卒業前年度の2月までにOB訪問を済ませておきましょう。

というのも、この翌月である3月1日は俗にいう「就活解禁日」であり、全国の就活生が一斉に行動を起こし始めるからですね。

広報解禁日卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降
選考解禁日卒業・修了年度の6月1日以降
内定解禁日卒業・修了年度の10月1日以降

引用:内閣官房『2022年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方』

経団連が就活ルールの廃止を宣言して以降、「就活解禁日」はほとんど意味をなさないものになりました。

しかし、情報感度が低い就活生は依然として「就活解禁日」に合わせて行動を起こし始めるため、3月以降はOB訪問の枠が埋まりやすいのです。

こういった就活スケジュールは以下の記事で解説しているので、「今まで真剣に開始時期を考えてこなかった…」という方は参考にしてくださいね。

OB訪問で会った人の数は平均4.5人

マイナビが毎年行っている『学生就職モニター調査』によると、OB訪問で会った人の数の平均は4.5人でした。

出典:マイナビ『2021年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況』

また、同じくマイナビが運営している「新卒採用サポネット」によると、OB訪問の平均訪問社数が全体で2.4社でした。

出典:新卒採用サポネット『OBOG訪問の現状と今後の対策』

つまり、就活生の多くは、1社につき約2人の社員に訪問しているわけですね。

この理由は以下の2つです。

1社につき約2人の社員に訪問する理由

  • 意見の偏りをなくすため
  • さまざまな意見を集めるため

物事に対する意見は、様々な角度から検証したほうが精度が高まります。

そのため、1度目の訪問が終わった際に、他の社員を紹介してもらえないか尋ねるのも良いでしょう。

OB訪問で聞きたい質問リスト30選

「OB訪問のメリットや具体的なやり方について分かった」
「でも、実際にやるとしたらどんなことを質問すれば良いのだろう…?」

このように悩んでいる方に向けて、今回はOB訪問で聞きたい質問内容を計30個ピックアップしました。

業界・企業に関する質問この業界に進もうと思った理由は何ですか?
入社の決め手は何ですか?
業界内において御社のどのような立ち位置にありますか?
御社が力を入れていることは何ですか?
御社の強みは何ですか?
御社の課題は何ですか?
仕事内容に関する質問あなたの職種は何ですか?
1日の仕事の流れはどのようなものですか?
1年を通した仕事の流れはどのようなものですか?
仕事で心がけていることは何ですか?
仕事のどんな部分にやりがいを感じますか?
仕事で辛いと感じるのはどんな時ですか?
会社の内情に関する質問社内の雰囲気はどのようなものですか?
社風はどのようなものですか?
社員同士や部署間での繋がりはありますか?
どのような社内イベントがありますか?
会社で活躍されているのはどんなタイプの人ですか?
入社前と後でどのようなギャップを感じましたか?
選考に関する質問就活対策として特に力を入れたことは何ですか?
面接で心がけたことはなんですか?
選考において何が評価されたと思いますか?
御社が求める人物像は何ですか?
今の自分に対してどのような印象を受けましたか?
私の発言内容や行動について改善すべきところはありますか?
働き方や待遇に関する質問社内の教育体制について満足していますか?
残業は月にどのくらいありますか?
転勤の頻度はどれくらいですか?
有給は申請しやすい雰囲気ですか?
配属希望はどの程度通りますか?
御社の福利厚生に満足していますか?

このうち、働き方や待遇に関する質問は、相手に不快感を与えてしまう可能性があります。

とはいえ、重要な質問であることには違いないので、その場の雰囲気や相手との距離感によって質問するかどうかを判断しましょう。

また、今の自分の発言内容や行動について改善すべきところを聞いておくと、別のOB訪問や選考に活かせますよ。

OB訪問の際に守るべきマナー

OB訪問のマナー

OB訪問をする際は、以下のマナーを守るよう心がけましょう。

OB訪問の際に守るべきマナー

  • 電話やメールをする際は必ず「大学名」「学部」「氏名」を名乗る
  • 電話は相手が忙しくない時間帯や休憩時間外に行う
  • 訪問の際の服装はリクルートスーツに就活かばん
  • 髪型を整える
  • 訪問の際は予定の時間の15分前に到着しておく
  • 合ったら必ず挨拶と感謝を述べる
  • 名刺は両手で受け取り、いつでも確認できるようにテーブルの右側に置く
  • 注文時は「コーヒー」「コーラ」など無難なものを注文する
  • 調べれば分かる簡単なことはなるべく聞かない
  • 会計時は財布を取り出して「支払い」の意思を見せる
  • 別れ際に感謝の言葉を述べる
  • お礼のメールをその日のうちに送る

基本的に「社会人としてのマナー」を守れば、トラブルに発展することはありません。

また、企業の公式サイトに書かれているような基礎的な質問はなるべく控えましょう。

仮に、気になることがある場合は、「御社の公式サイトを拝見したうえで質問させていただきたいのですが…」と前置きするのがおすすめです。

ちなみに、「OB訪問する際は手土産を持っていったほうが良いの…?」と悩んでいる就活生がいるかもしれませんが、これは不要です。

下手に用意すると相手に変な気を使わせてしまうので、むしろ持っていかないほうが良いでしょう。

OB訪問で活用したいサイト・アプリ3選

OB訪問で活用したいサイト・アプリ

「OB訪問のメリットややり方について分かった」
「でもOB訪問の相手が見つからなかったらどうしよう…?」

このように悩んでいる方は、以下の3つのサイト利用しましょう。

これらはOB訪問専用の就活サービスであり、登録しておけば簡単に訪問する相手を見つけることができます。

しかも、サイト内でやりとりできるため、わざわざ相手に電話をかけたり、メールアドレスを調べたりする必要もありません。

いずれも利用料無料なうえ、登録も5分程度で終わるので、この機会にぜひ利用してみてくださいね。

1.ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスは掲載企業数4,300社以上、社会人登録社数が27,000人を超える国内最大級のOB訪問サービスです。

特徴は、オンライン訪問機能が充実していることで、「OB訪問する時間が中々作れない…」「いきなりリアルで会うのは緊張する…」と悩む方にはうってつけなサービスとなっています。

サイト内ではセミナーやイベントも行われているため、「どの業界に進もうか決まっていない…」という方も利用しやすいです。

面接やES対策、就活の軸といった初歩的な疑問を解決できるのも、人気の理由だといえるでしょう。

サイト名ビズリーチ・キャンパス
運営会社株式会社ビズリーチ
利用料無料
対象エリア全国
公式サイトアクセスはこちらから

2.Matcher

MatcherはOB訪問専用の就活サイトの中でも、かなり独自性の強いサービスです。

キャッチコピーは「就活相談にのるので、◯◯してくれませんか?」で、相手の依頼を聞くことで、こちらの相談に乗ってもらうというシステムになります。

「相手の依頼って…?」と身構えてしまう方がいるかもしれませんが、基本的にその内容は「食事を奢ってください」といった軽いものになっています。

また、中には「とあるプロジェクトに参加してください」といった大掛かりなものもあるため、手軽に人脈を作ることも可能です。

自分が通っている大学以外のOBにも出会えるため、「キャリアセンターに頼るだけでは満足できない……」「色々な人や企業に出会いたい!」という方にもおすすめです。

サイト名Matcher
運営会社Matcher株式会社
利用料無料
対象エリア全国
公式サイトアクセスはこちらから

3.HELLO, VISITS(旧 VISITS OB)

HELLO, VISITS(旧 VISITS OB)は、社会人登録者数10,000人を超えるOB訪問サービスです。

その特徴は、主要大学の近くに専用のカフェを併設していることでしょう。

たとえば、東京大学の近くには「HELLO, VISITS 東京大学」、京都大学の近くには「HELLO, VISITS 京都大学」が置かれています。

そのため、これらの大学に通っている学生は、講義が終わったあとスムーズにOB訪問できるのです。

しかも、会員登録すればドリンクやWi-Fiを無料で利用できます。

サイト内では、採用イベントやインターンも積極的に行われているので、「少しでもチャンスを掴みたい…!」という方は利用してみてくださいね。

サイト名HELLO, VISITS(旧 VISITS OB)
運営会社VISITS Technologies株式会社
利用料無料
対象エリア全国
公式サイトアクセスはこちらから

就活生の3人に1人が利用している就活サービス!Offerbox




Offerboxという就活サービスをご存知ですか?

実は就活生の3人に1人が利用するメガサービスなんです!

特徴は企業側からオファーが来ることです!企業はオファーを限られた人数の学生にしか送れないので、オファーが届いた時点で、企業が注目しているということになります。

就活でオファーをもらうのはもはや当たり前!今すぐOfferboxで就活をスムーズに進めよう!

\就活生の3人に1人が利用/

まとめ

OB訪問は、就活生の約25%が使っている情報収集手段です。

「その企業の具体的な仕事内容が分かる」「採用担当者から聞けない情報が聞ける」などさまざまなメリットがあるため、時間を見つけて実践するようにしましょう。

もし、「どんな質問をすれば良いのか分からない……」「中々相手が見つからない……」という場合は、今回紹介した質問リストやサイトを活用してくださいね。

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