【自己PRで努力をアピール】勉強・部活・性格・アルバイト・イベント主催の400字例文まとめ

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  • 自己PRで努力をアピールしたいけど、どう話したらいいんだろう
  • 努力を話すときの書き方の事例ってどこかにあるのかな
  • 自己PRでコツコツ努力して勉強した経験をアピールしたい

自己PRで努力をアピールするのに、どのように伝えればいいのか、どういった点に気をつければいいのか、わかりやすい事例もなくお悩みではありませんか?

この記事では、努力できることを自己PRでアピールする際に含めるべき要素と例文、努力を伝えるときの注意点を紹介します。

この記事を読んで、あなたも面接を突破する自己PRを作り、効率的に就活を進め、内定を獲得しましょう。

以下の記事では、自己PR例文をまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

自己PRで努力をアピールするときのフレームワーク

ここでは、自己PRで努力を語るときに有効なフレームワークを紹介します。

このフレームワークを使えば、誰でも簡単に自己PRを作れるようになりますよ。

(1)自己PRは7つの要素で構成しよう

自己PR7つの要素

自己PRはあなたの能力を面接官に伝えるものです。

限られた時間の中で、あなたが他の候補者よりも企業の役に立つということを伝えなければなりません。

そのために、自己PRには次の7つの要素を含めましょう。

  • 能力・長所
  • 背景・きっかけ
  • 問題意識・課題点
  • アクション
  • 結果・変化
  • 能力の再確認
  • 仕事への活かし方

上の7つの要素を順番に含めて自己PRを作ることで、面接官にあなたの魅力が伝わり、入社後の活躍イメージを持たせることができます。

自己PRの詳しい作り方はこちらの記事で紹介しているので参考にしてください。

【経験別】努力をアピールする自己PR例文5つ

努力をアピールする自己PR例文

ここまで自己PRに必要な7つの要素を紹介しました。

では、実際に努力をアピールする自己PRをどのように書けばいいか、具体例を見てみましょう。

順に解説します。

例文1:「部活」で努力を自己PR

1つ目の例文は、部活で努力してきた経験をアピールするものです。

600文字程度でまとめています。

①能力・長所
私は、すぐに結果が出なくてもコツコツと地道な努力を継続することができる力があります。
Point:どのような努力をできるのかを具体的に説明しているところ

②背景・きっかけ これは、小学校から続けている野球の経験により身に付きました。

③問題意識・課題点 小学校時代はただ楽しく野球ができていましたが、中学校高校とあがるにつれて、レギュラー争いが厳しくなり、結果が出ずにレギュラーから落ちることも何度かありました。

④アクション そこで、レギュラーに返り咲き、それをキープし続けるために私は2つのことを実施しました。 1つ目は、理想の自分をイメージし、それに近づくための自主トレーニングを計画し、実施しました。例として、特に打撃が苦手であったため、克服するために素振りや筋トレのフォームを研究したり、効果的な素振りの方法を調べ自主練を実施しました。 2つ目は、先輩から指導をいただくために、練習外に一緒にティーバッティングを継続しました。主に朝練前、もしくは午後練後に疲れた状態の中でも、毎日欠かさずに取り組みました。
Point:なぜ自分がその取り組みをしたかの理由を含めているところ

⑤結果・変化 この2つのことを継続したことで、調子のブレも少なくなり、レギュラーとして活躍することができました。何より辛いときにも努力を欠かさずに、乗り越えていける胆力を身につけることができました。
Point:結果に結びついた要因を説明し、それにより身についたことも説明しているところ

⑥能力への再確認 このように、私はどんな状況でもコツコツと地道な努力を継続することができます。

⑦仕事への活かし方 働く際にも、すぐに結果が出なくても粘り強く努力し続けることで組織に貢献していきたいです。

(568文字)

以下の記事では、自己PRで部活をアピールする際のコツについて解説しています。

例文2:「勉強」で努力を自己PR

2つ目の例文は、勉強してきたことをもとに、努力をアピールするものです。

400文字程度でまとめています。

①能力・長所
私は、コツコツと地道な努力を積み上げることに自信があります。

②背景・きっかけ 大学受験に失敗して志望校に行けなかった悔しさから、大学で自身を高めるために様々な勉強に取り組んできました。

③問題意識・課題点 勉強する上で、大学受験での失敗の経験から、毎日こまめに勉強することが重要だと感じ、以下の2つのことを実施しました。 Point:課題がわかりやすく定義されているところ

④アクション 1つ目は、大学の授業の空き時間を活用し、1日最低1時間の英語学習を継続し、TOEICの点数を500点から800点にまで引き上げました。 2つ目は、1日2時間の勉強を1年間継続し、行政書士の資格を取得しました。 Point:アクションを具体的に説明しているところ

⑤結果・変化 これらの経験から、日々の小さな努力の積み重ねが目標達成に繋がり、それがやりがいにもなることを実感しました。

⑥能力への再確認 このように私はコツコツと地道な努力を積み上げることに自信があります。

⑦仕事への活かし方 この能力を活かし、常に向上心を持ち、日々の積み重ねで自分をアップデートしていき、貴社に貢献したいです。

(381文字)

以下の記事では、自己PRで学業をアピールする際のコツについて解説しているので是非参考にしてみてください。

例文3:「性格」で努力を自己PR

3つ目の例文は、性格をもとに、努力をアピールするものです。

200文字程度でまとめています。

①能力・長所
私は負けず嫌いな性格です。

②背景・きっかけ ③問題意識・課題点 高校生の頃、姉と同じ陸上部に入りましたが、姉は県大会出場の実力を持っており、私は陸上経験がありませんでした。

④アクション 姉が出る最後の大会でどうしても入賞したく、家から電車で2時間もの距離にある唯一の練習場に毎日通いました。

⑤結果・変化 その結果、姉の最後の大会では姉妹で表彰台に立つことができました。

⑥能力への再確認 ⑦仕事への活かし方 業務においても、このように負けず嫌いな性格を活かして、結果に繋がるまで努力し、組織に貢献していきたいです。

(204文字)

例文4:「アルバイト」で努力を自己PR例文

4つ目の例文は、アルバイト経験をもとに努力や強みを紹介する例文です。

450文字程度でまとめています。

①能力・長所

私はお客様が何を求めているかを理解し最適なものを提案する力があります。

②背景・きっかけ ③問題意識・課題点

私は学生時代、書店でアルバイトをしていました。

書店でのアルバイトでは、お客様がざっくりとどういった本を探しているかを伝えてきて、それを具体化し求めているであろう本を紹介する仕事をしていました。

どういった本を求めているかというのはお客様によって伝え方にむらがあり、掘り下げるポイントや聞き方を工夫しないと何が欲しいのか、潜在的なニーズを理解することは難しいと思いました。

④アクション

聞く力を身に着けるために、読書後どういった気持ちになっていたいのかのフローチャートの作成、商品提案力向上のため、毎日各カテゴリの売れ筋商品を必ずチェックするようにしました。

⑤結果・変化

結果として、お客様の潜在ニーズをロジカルに分類しつかめるようになり、提案を気に入っていただくことが増え、何度もリピートして相談してもらえるようになりました。

⑥能力への再確認 ⑦仕事への活かし方

私はお客様が何を欲しがっているのかをつかみ、最適な商品を提案する強みを生かして、最適な保険商品を選んでもらえるように提案を行います。(449文字)

自己PRでアルバイトをアピールする際のコツや注意点については、こちらの記事を見てみてください。

例文5:「イベント」主催で努力を自己PR例文

5つ目の例文は、イベント主催などの管理を行った例文です。

400字弱でまとめています。

①能力・長所

私はチームで物事を進めるためのタスク管理マネジメントが得意です。

②背景・きっかけ ③問題意識・課題点

私は学生時代、イベント企画・主催していました。

イベント主催では場所の管理、予約管理、集客など業務が多岐にわたり、一人で全部を行うことは難しいです。

ただし、人が増えればその分伝達効率は落ち、管理が大変になります。

④アクション

そこで私は、学生イベントの主催では周りは使っていなかったチャットでタスク管理やコミュニケーションができるチャットワークを導入しました。

⑤結果・変化

チャットアプリでかつタスク管理ができるサービスを使うことで、LINEなどで連絡漏れが出来たり、タスクの遅延管理を行いやすくなりました。

⑥能力への再確認 ⑦仕事への活かし方

私はチームマネジメントをツール等を使いながら管理することが得意です。

チームで仕事をするときに、タスク管理をツールやどこがボトルネックとなっているのかを解消し、円滑に仕事を管理したいと思います。(367文字)

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自己PRで努力をアピールするときの注意点2つ

努力をアピールするときの注意点

ここまで、努力をアピールする自己PRの例文を3つ紹介しました。

7つの要素を押さえた自己PRを書くことができれば、ESの通過も面接の返答もスムーズにいきます。

しかし、自己PRで努力を語る時の注意点を押さえておかないと、完璧な自己PRとは言えなくなってしまいます。

しっかりと自己PRで努力を語るときの注意点を押さえて、より完成度の高い自己PRに仕上げましょう。

ポイントとしては次の2つです。

  • 協調性がない(自分よがり)と思われる可能性がある
  • 接しにくい人だと思われる可能性がある

順に説明します。

(1)協調性がない(自分よがり)と思われる可能性がある

目標を達成するための努力をする中で、周囲とのコミュニケーションが疎かになる場合は、協調性に欠けると判断される可能性があります。

「周りに何を言われても聞く耳を持たない」「目標を達成するためなら周囲の意見は関係ない」というような考えを持ってしまっていては、浮いた存在になってしまいます。

会社では周りとの助け合いが非常に重要となってくるため、周囲との協調性が必要です。

そのため、自己PRの場では企業側は「目標に対して周囲と協力しながら努力できる人なのかどうか」を見極めています。

チームと協力しながら努力できたかどうかも意識をして、振り返ってみましょう。

(2)接しにくい人だと思われる可能性がある

人の意見を聞かない人は、仕事では接しにくいと企業側に判断される可能性があります。

「周りにアドバイスされたくない」「自分には自分のやり方がある」など、一匹狼の状態で努力をしていると、会社では扱いにくい存在として見られることもあるでしょう。

いくら努力家の人でも、同僚や上司・得意先とコミュニケーションが取れない人は実績が伴わなくなる可能性があります。

そのため、能力がある努力家でも人の意見やアドバイスを真摯に受け止められることが重要です。

接しやすい努力家のほうが、一緒に仕事がしやすいと企業は判断します。

「この人と一緒に仕事がしたいかどうか」という観点も入れて、努力を語るようにしましょう。

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まとめ

この記事では、努力を自己PRでアピールする際に含めるべき要素と例文、努力を伝えるときの注意点を紹介しました。

自己PRが空振りする人は大抵、自己PRの内容というよりも伝え方に問題があります。

どんなに素晴らしい内容でも伝え方を間違えると自己満足にしかなりません。

大切なのは、フレームワークを用いて自己PRを作成することです。

フレームワークを上手く活用することで、どんなテーマであったとしても、論理的にわかりやすく面接官じ自己PRを伝えることができます。

この記事の内容を実践して、厳しい就職活動を順調にこなし、内定を勝ち取りましょう。

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