【例文あり】自己PRで忍耐力を効果的にアピールする方法!注意点も解説

  • 自己PRで忍耐力を効果的に伝えたい
  • 忍耐力をアピールしようとしてもうまくいかない……
  • 面接官の印象に残るアピールができるようになりたい

このようにお悩みではないでしょうか。

忍耐力は、新卒採用で自己PRしやすい題材に思われがちですが、伝え方を間違えるとマイナスイメージを与える恐れもあります。

そのような事態を回避するためには、自己PRで忍耐力を語るためのフレームワークを身に付けることが大切です。

この記事では、自己PRで忍耐力を伝えるとき活用できるフレームワークや、その例文、PRするときに注意すべき点について解説します。

本記事を読めば、面接官に忍耐力を効果的にアピールでき、印象に残りやすくなりますよ。

自己PRで忍耐力を語るときのフレームワーク

ここでは、自己PRで忍耐力を語るときに有効なフレームワークを紹介します。

このフレームワークを使えば、誰でも簡単に自己PRを作れるようになりますよ!

自己PRは7つの要素で構成しよう

自己PRは、あなたの能力を面接官に伝えるものです。

限られた時間の中で、あなたが他の候補者よりも企業の役に立つことを伝えなければなりません。

そのために、自己PRには次の7つの要素を含めましょう。

自己PRに必要な7つの要素

  1. 能力・長所
  2. 背景・きっかけ
  3. 問題意識・課題点
  4. アクション
  5. 結果・変化
  6. 能力の再確認
  7. 仕事への活かし方

上の7つの要素を順番に含めて自己PRを作ることで、面接官にあなたの魅力が伝わり、入社後の活躍イメージを持たせることができます。

自己PRの詳しい作り方と書き方は、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。

【就活攻略】自己PRの効率的な書き方を徹底解説!自己PRがない人必見!

2021.05.01

忍耐力の自己PR3つ

先程は、自己PRで忍耐力をPRする際のフレームワークについてお伝えしました。

次に、忍耐力のPR事例を3つ紹介します。

順に解説します。

例文1:部活で忍耐力を自己PR

1つ目の例は、部活で忍耐力を身に付けた場合を紹介します。

忍耐力の自己PR例文1

①能力・長所
私は、目標となる結果が出るまで、粘り強く改善できます。

②背景・きっかけ
この能力は、中学のバスケットボール部で未経験から練習しレギュラーの座を掴む過程で身に付けました。

③問題意識・課題点
入部した当初は経験の差が大きく、最初は練習についていくこともできず、シュートの下手さからチーム全体の足を止めてしまい恥ずかしい体験をしました。

④アクション
私はそのような恥ずかしい体験を二度としないために、練習時間の確保と、練習の質を高め成果を出したいと考えました。

Point:なぜ自分がその行動をしたかその動機を含めているところ

朝早く登校し、人より30分早く朝練を続け、夜は1時間練習し、人より多くの練習時間を確保しました。さらに周りのプレーを観察しながら、自分のシュートの何を改善するべきか、上手い人を観察し、時には直接質問しながら、練習に取り組みました。

⑤結果・変化
この取り組みの結果、3年生の夏に、チーム1のシュート成功率の高さからレギュラーの座を獲得し、チームはベスト4の成績を獲得できました。
Point:結果に結びついた要因を具体的に説明しているところ

⑥能力への再確認
このように、周囲の良いところを観察し自分に取り込みながら、課題を解決するための行動を取れることが私の強みです。

⑦仕事への活かし方
働く際にも、自分の課題を的確に分析しながら、目標達成できるよう貢献いたします。

(445字)

自己PRの際に部活での経験や実績でアピールをお考えなら、こちらの記事も参考にしてみてください。

【例文あり】自己PRで部活を語るには?おすすめの就活サイトも紹介

2021.04.21

例文2:アルバイトで忍耐力を自己PR

2つ目の例文は、アルバイトで忍耐力を身につけた例を紹介します。

忍耐力の自己PR例文2

①能力・長所
私は辛いと思える仕事でも、前向きに捉える工夫をして捉え粘り強く取り組めます。
Point:忍耐強く仕事ができたのはなぜか、その行動を伝えている

②背景・きっかけ
この能力は、コンビニアルバイトで、厳しい店長に指導される中で身につけました。

③問題意識・課題点
このコンビニのアルバイトでは、店長が厳しく、3ヶ月と持たずにやめてしまう人も少なくありませんでした。

④アクション
その店長は、言い方がきついところがあるのは確かですが、人の行動をよく見ておりその背景まで考えた上で怒っていることに気がつきました。それから叱られることが怖くなくなり、むしろ自分が成長するきっかけだと思えるようになりました。仕事や課題を見つける重大さに気づき、仕事自体も楽しくなってきました。
Point:自分が得た気づきと行動の変化を具体的に説明している

⑤結果・変化
その結果、そのアルバイトをやめることなく4年間継続でき、最終的にはリーダーを任され、後輩の教育を任されるまでになりました。

⑥能力への再確認
このように、辛いと思える仕事でも前向きに働けるよう工夫できるのが私の強みです。

⑦仕事への活かし方
働く際にも、その人の発言の意図をしっかりと考え前向きに取り組むことで、会社に貢献できるよう努めます。

(397字)

以下の記事では、自己PRでアルバイト経験をアピールする際のコツについて、より詳しく解説しています。

自己PRでアルバイト経験を語るには?業種別の例文3つも紹介!

2021.04.15

例文3:勉強で忍耐力を自己PR

3つ目の例文は、勉強で忍耐力を身につけた例を紹介します。

忍耐力の自己PR例文3

①能力・長所
私は難しい目標でも計画を持って達成できます。

②背景・きっかけ
この能力は、大学受験で偏差値50から60まであげて目標大学に合格する過程で身につけました。

③問題意識・課題点
私は2年生の時に海外留学を目的に偏差値60の大学を志望しました。

④アクション
それから自分の弱点を分析しどの科目をどこまで強化するか、具体的な期間と内容を決め取り組みました。

⑤結果・変化
その結果、目標の大学に合格できました。

⑥能力への再確認 ⑦仕事への活かし方
このように、遠いと思える目標でも、計画的に取り組み目標を達成し、会社に貢献できるよう努めます。

Point:能力の再確認と仕事への活かし方を1文にまとめコンパクトにしている。

(198字)

 

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忍耐力を自己PRで語るときの注意点3つ

ここまで、忍耐力を自己PRした事例を3つ紹介しました。

7つの要素を踏まえて、自分の経験を整理することで、簡潔で要領を得た自己PRを作れます。

しかし、注意すべき点もいくつかあり、この点を踏まえないと面接官からマイナスの印象を与えることもあります。

忍耐力をアピールする際は、具体的に以下の3点を意識しましょう。

  1. 前向きで具体的な行動につながることを意識する
  2. 別の言葉に言い換えられないか考えてみる
  3. 身の上話にならないよう注意する

それぞれ詳しく解説します。

1.前向きで具体的な行動につながることを意識する

忍耐力をPRする際には、前向きで具体的な行動につながることを意識しましょう。

理由は、忍耐力をPRするときに陥りがちなのが、「ただ耐えただけ」で終わりのPRになるからです。

仕事をするうえでは、辛いことにただ耐えることが大切なのではなく、その中でも成果を出せるよう工夫することが求められます。

辛い出来事をただ耐えるのではなく、そこを乗り越えるべく工夫したことを面接官にPRできると、面接官の印象が大きく変わりますよ。

また、忍耐力だけでなく、「忍耐力+協調性」「忍耐力+説得力」のように忍耐力にプラスしてアピールできると、好印象を持ってもらいやすいです。

2.別の言葉に言い換えられないか考えてみる

忍耐力をPRするときに、別の言葉に言い換えられないか、工夫してみましょう。

忍耐力自体は企業が求める能力であることは多いですが、抽象的な言葉であるため、具体的な能力のイメージがつきにくい言葉でもあります。

先程の自己PRの例では、忍耐力という言葉をあえて使わず、以下のように表現していました。

  • 計画を立て、その通りに実行できる
  • 目標となる結果が出るまで、粘り強く改善できる
  • 厳しい環境でも前向きに取り組む工夫ができる

このような表現の仕方をすることで、具体的なイメージをつけられます。

3.身の上話にならないよう注意する

忍耐力をPRするときに、自分の身の上話にならないように注意してください。

面接官はあなたがどんな苦労をしたのかを、聞きたいわけではないからです。

辛い出来事は話しやすく、ついついそちらに力を入れてしまいがちになります。

しかし大切なのは、辛い出来事に対してどう工夫したか

苦労話をしたい気持ちはぐっと抑え、自分がどんなことをしたのかに注力しましょう!

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面接で効果的に忍耐力を伝えて面接官の印象に残そう!

この記事では、忍耐力を自己PRする時に含めるべき例文や、アピールする際に注意すべき点について詳しくお伝えしました。

忍耐力は企業が求めている部分でもありますが、抽象的になりやすくメッセージがボケてしまいやすいです。

この記事でお伝えしたフレームワークを活用しながら、忍耐力をアピールすることで、面接官に伝わりやすい自己PRを作れますよ。

本記事を参考に、忍耐力を適切に面接官に伝えられる自己PRを作り、内定獲得に繋げましょう!

面接での1分間自己PRに関しては、こちらの記事をご覧ください。

【例文あり】1分間の自己PRに含めるべき要素とは?伝え方も解説!

2022.04.21

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